◪更新履歴

●05月22日㈪:国体選考会、県少年大会の開催について

●05月17日㈬:(一社)青森県フェンシング協会 駒井昭雄新会長より就任の挨拶

●05月06日㈯:元りんご娘ジョナゴールドさんプレゼンツ「思いで紡ぐ藍い糸」-黒い石剣士 最強は誰だー

7月1~2日青森市はまなす会館で、国体選考会・県少年大会を開催します!

ダウンロード
令和5年度青森県民大会、第34回青森県少年大会、第2回青森県ジュニア選手権大会要
PDFファイル 89.0 KB
ダウンロード
6月16日(金)が申し込み締め切り日です!
参加申込書.xlsx
Microsoft Excel 13.2 KB

2026年、あおもり国スポ成功に向けて一丸となった運営を!

(一社)青森県フェンシング協会

会長 駒井 昭雄

一般社団法人青森県フェンシング協会駒井昭雄会長 挨拶

 この度、(一社)青森県フェンシング協会会長(代表理事)に就任した駒井昭雄です。選手たちにとっては、コロナ感染拡大の影響で、満足に練習や大会、また遠征、合宿もできない不本意な3年間でした。しかし令和4年10月の栃木国体種目サーブル団体では、本県成年男子チームが3位に入賞し、また令和5年3月の全国高校選抜大会種目サーブル団体では、黒石高校男子チームが準優勝に輝きました。そして、当協会からは、むつ市出身の坪兄弟を始め、国内外で活躍している選手を多数輩出しております。選手たちの日頃の努力に心から敬意と感謝の意を表します。

 フェンシングというスポーツは、日常的に目にすることが少くマイナーのスポーツ言われ、中々子ども達の興味を引くことができていない現状にありますが、彼らに続く選手の育成に今後も努めてまいります。県内4市(今別町、黒石市、むつ市、青森市)にあるフェンシング教室では、当協会の会員がフェンシングという競技の面白さや楽しさを伝えながら指導しておりますので、県内のご関心のある保護者または子どもさん達は、ぜひ見学に来ていただきたいと思います。

 最後になりますが、2026年には、国民スポーツ大会が、青森県むつ市で開催されます。青森県、県スポーツ協会並びにむつ市関係団体と連携し、大会の成功に向けて取り組んでまいります。これからも会員や選手をサポートしつつ、理事会、執行部一丸となった運営を行ってまいります。

元りんご娘のジョナゴールドさんのYouTube動画の紹介です。黒石高校の部員と一緒にフェンシングの楽しさを紹介してくれています。ぜひ、ご覧ください。

東北文化学園主催「東北”絆”練習会」に今別支部・青森支部ジュニア達が参加しています!

練習会の様子は、4月30日に東日本放送でご覧ください。下のボタンをタッチしてください。応援しているちびっこ達は、青森の子ども達です。

第4回日本学生フェンシング・カップ 坪颯登選手(日体大2年)サーブル優勝! 坪颯馬選手(日体大4年)フルーレ4位入賞!

 坪颯馬選手は、昨年度は8位入賞でしたが、今年度は準決勝で惜敗し、4位の好成績です。大学生活最後の年になります。坪颯登選手は国際大会からの活躍が続いています。二人とも一層の活躍を期待します。


春季大会学校対抗戦、女子は田名部高校、男子は黒石高校が優勝!



県ジュニア大会は、6部門中4部門で、青森市フェンシングクラブが優勝!

中学生男子 長谷川暉(青森市FC)3位。小学校B 坂本陽紅(青森市FC)3位、小学校C 坂本陽咲(青森市FC)2位! 

 3月25日㈯~26日㈰、北秋田市合川体育館で開催された東北少年大会の結果です。中学生男子の長谷川選手は、優勝した板橋選手(合川FC)に準決勝で6-10で敗れ惜しくも3位。県内ジュニア選手達、たいへん健闘しました。2026あおもり国スポに向けて、今後もジュニア選手の強化に努めていきたいと思います。

全国高校選抜フェンシング大会 黒石高校男子サーブル学校対抗戦、堂々の準優勝!

 3月24日㈮~26日㈰に長崎:島原復興アリーナで開催された全国高校選抜フェンシング大会、サーブル学校対抗戦決勝戦で法政二高に惜しくも敗れたものの黒石高校男子が堂々の準優勝です。


東北文化学園大学Presents東北”絆”練習会に、青森市ジュニア5名が参加しました!

 今年度2回目の東北”絆”練習会が、仙台市東北文化学園大学で開催され、青森市フェンシングクラブ選手5名、指導者2名が参加しました。今回の参加者は150名と前回より倍増しているそうです。青森県スーパーバイザーの山口徹コーチも、和歌山県の選手たちを引率して参加しています。2日間多くの選手と試合をし、コーチの皆さんからアドバイスを頂きました。立派な環境の中でこのような練習会を開催していただいた齋藤監督、フェンシング部員、東北文化学園大学に感謝申し上げます。

小学校低学年女子F、阿部未莉選手(今別町JFC)2位、澤田琉那選手(青森市FC)3位。中学校男子F、三浦楓陽選手(青森市FC)3位

 2月19日(日)ジュニアフェンシング二ツ井大会(能代市)が開催され、本県選手10名が参加し、3名の入賞者が出ました。1月28日(日)の黒石市ジュニア大会には、秋田ジュニアも参加していただきました。短い期間にお互いの交流を深められて感謝しています。3月末には北秋田市で開東北少年大会が開催されます。大会に向けて、本県ジュニア選手たちも練習を頑張ります。大会結果は秋田県フェンシング協会HPよりダウンロードさせていただきました。

ダウンロード
2023二ツ井入賞一覧(第15回).pdf
PDFファイル 71.1 KB

 小学校高学年男子は、長谷川煌選手(青森市FC)、中学校男子は、三浦楓陽選手(青森市FC)が優勝。そのほかは、秋田県ジュニアが優勝!

 1月29日㈰に、黒石市ジュニアフェンシング大会が開催されました。合川・二ツ井、仙台からも多くのジュニア選手に参加していただきました。寒波・降雪と大荒れの天気の中、黒石市まで足を運んで頂き本当にありがとうございました。コロナで2年連続中止となっていましたが、無事大会が開催ができて安堵しています。3月末の東北少年大会に向けてお互いに頑張りましょう!


男子学校対抗サーブル、黒石高校1位

 1月20~21日山形県米沢市で、第47回全国高校選抜フェンシング選手権大会北海道・東北ブロック予選会が開催されました。本県から出場した6チームは、すべて全国の切符を獲得しました。全国選抜大会は、3月24~26日長崎復興ドームで開催されます。

2023JOC大会。坪颯登選手(日体大1年)ジュニアサーブル、貫禄の優勝! 同サーブル齊藤虎ノ介選手(黒石高校2年)、13位。ジュニアエペ宇惠野安次郎選手(黒石高校2年)、12位。高校生も大健闘!

大学生10名が参加した年末恒例の強化合宿が終了しました。

29日(木)、年末の強化合宿が終わりました。むつグランドホテル特設会場に大学生10人、田名部高校フェンシング部、青森市ジュニアが集結。大学生たちが小学生を指導する様子を見て、微笑ましい気持ちになりました。最終日は、学生・高校生・ジュニアの混合チームで団体戦を実施。1本取るたびに歓声が上がり、笑顔の絶えない1日となりました。来年も頑張りましょう!

ジュニアワールドカップ(ドイツ) 坪颯登選手大活躍。サーブル団体戦、イタリアを破り優勝!

 12月18日の今別町での「あすなろ杯フェンシング大会」をもって、年間5回予定していたジュニア大会を終了しました。年間ランキングを発表します。表彰式は、1月29日(日)の黒石市ジュニアフェンシング大会で行います。コロナ感染防止のために出場者が少ない大会もありました。来年こそはコロナの心配をしないで、元気いっぱい試合をしたいものです。

青森県 ジュニア フェンシング ランキング

今別町 あすなろ杯フェンシング大会 結果

速報!坪颯登選手(日体大1年) ジュニアワールドカップ(ポーランド)サーブル団体戦3位 

東北文化学園大学フェンシング部主催『東北”絆”練習会」に県内ジュニア・高校生が参加しました!

 12月3㈯~4日㈰に仙台市にある東北文化学園大学で開催されたフェンシング練習会に、県内のジュニア選手と高校生、指導者が参加しました。東北の子どもたちが集結し、一緒に練習をしたのは本当に久しぶりのことです。先日、日本フェンシング協会会長に就任した千田健一先生も、会場に駆けつけ東北フェンサーの団結を訴えました。齊藤有監督も、選手・指導者一丸となって練習して「強い東北フェンシングを復活させよう!」と呼びかけがありました。青森県も頑張りたいと思います。コロナ騒動がなかなか終結しない中で、このような機会を慎重に準備していただいた大学関係者の皆様、齊藤有監督、フェンシング部員の皆様に心よりお礼申し上げます。練習の最後に参加者全員で円陣を組みました。その様子については、facebookにアップしています。

東北文化学園大学 フェンシング 練習会

全日本学生フェンシング選手権大会、坪颯馬(日体大3年)準決勝で惜敗。4位入賞!

京都府大山崎町体育館で全日本学生フェンシング大会が開催されています。フルーレで坪颯馬選手が4位入賞しました。栃木国体ではフルーレ・サーブルにと大活躍しましたが、好調をキープしています。早いもので来年は最終学年。惜敗の悔しさを糧に、優勝を目指して練習を続けてほしいと思います。

以下の記事は、まもなく引越しします!

県スーパーバイザーの山口徹全日本コーチをお迎えして、秋季県高校フェンシング選手権大会を開催しました。大会結果をお知らせします!

青森県スーパーバイザーの山口徹全日本コーチに試合を観戦していただきました。たくさんの選手・指導者がアドバイスを受けています。大会1日目の試合終了後には、個人戦の振り返りと翌日の学校対抗戦へのアドバイス。2日目最終日は、試合終了後2時間を確保し、フェンシングの講習会を開催していただきました。山口コーチからは、「試合やりっぱなしはダメ。勉強と同じようにきちんと振り返が必要。そうしないと次のパフォーマンスは上がらない。」さて、全国選抜北海道東北ブロック予選会に出場権を獲得したチームは、山口コーチのアドバイスをしっかり受け止め、全国選抜大会の切符を勝ち取りましょう! またジュニアの皆さん。12月18日、いまべつ総合体育館でのあすなろ杯(第5回ジュニア選手権大会)に向けて練習を頑張りましょう!